中央企画株式会社
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2019年12月11日
不動産取引のススメ

空き家問題…

多摩センターを中心に40年以上地域密着で営業を続けるLIXIL不動産ショップ 中央企画株式会社です。
現時点で空き家を所有していないと、「空き家問題」と言われても自分には関係のないことと感じてしまいますよね。
しかし、「いい年こいて実家暮らしとか…」と感じている方の多くは、将来的に空き家問題の当事者となりますよ。

空き家の放置で起こる3つの問題

空き家問題は最近ではニュースで目にする事も増えているかと思います。

そして、皆さんのご自宅の近くにも空き家はあるかと思いますが、皆さんはどのように考えていらっしゃいますか?

まず、空き家にしておく事が駄目な理由としては…

1.景観悪化など地域への悪影響

2.犯罪の温床となる

3.住宅の価値が下がる

こういった理由により空き家をそのまま放置しておくのは良くないと判断されます。

30歳以上の4割は空き家問題に関心がない

1の景観悪化などは誰も手入れをしないのでどんどん老朽化しますし、雑草なども伸びっ放しですと手が付けられなくなってしまいます。

2は空き家だからと不法投棄されたり、不法侵入や不法占拠、放火の原因などにもなってしまいます。

3の住宅の価値についても、家も手入れをしなければ消耗も激しくなりますので、価値はどんどん下がっていく一方です。

2015年に空き家に関する新しい法律が施行され、空き家を放置し続けたままですと、いずれ多額の税金がかかってしまう事になります。

また、この請求先は相続などをそのまま放置した結果、当事者ではない誰かに経済的負担をかけてしまう可能性もあります。

こういった空き家問題に注目している中、30歳以上の男女に「空き家の問題・対策」についての調査を行った結果、4割超の人が「特に何とも思わない」と答えたそうです。

ご自宅の近所の空き家ももちろんですが、ご実家などが空き家になってしまう前に早めの対策をする必要があるかと思います。

親の巣をどうするか考えるまでが巣立ち

最近では、若い世代が都心に家を購入し、地方や少し離れたご実家にはご両親しか住んでいない事が多いかと思います。

ご両親に何かあった場合には相続が発生しますが、小さい頃から住んでいた家を売却や解体する事を寂しいと感じ、そのまま放置してしまう傾向にあるようです。

本当にそれが家の事を想っているのでしょうか?

家も物も人に大切に使われる事を望んでいると思いますので、空き家とならないようしっかりと管理しておく事が良いかと思います。

また、固定資産税の問題もあり、所有しているだけで毎年固定資産税を支払う事になりますが、「土地に建物は建っていると土地の面積200㎡までの分については6分の1に減額される」という特例がありますので、更地にしてしまって6倍の固定資産税を支払う事のないよう、税金の部分も事前にお調べいただくと良いと思います。

いかがでしょうか。
自分の新居を探すときには実家に両親だけになったとしても、その時には元気なことがほどんどでしょうし、実家の将来のことを考えることは少ないかと思います。
しかし人はどうあっても高齢になるもので、高齢になった後過ごしやすい介護施設に入居する、相続が発生するなどで実家が空き家となってしまうことになります。

「実家など知ったこっちゃない」というような無責任なものを「自立」「巣立ち」とするのではなく、売却や賃貸にするか、誰かが今の住居を手放して移住するかをよく話し合った「飛ぶ鳥跡を濁さず」まで出来た「自立」「巣立ち」をするようにしたいものですね。
多摩センターのLIXIL不動産ショップ 中央企画株式会社でした。

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