中央企画株式会社
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毎週水曜日
2019年11月15日
不動産取引のススメ

事故物件はお買い得?不動産と心理的瑕疵

多摩センターを中心に40年以上地域密着で営業を続けるLIXIL不動産ショップ 中央企画株式会社です。
事故物件というと、どのようなイメージを持つでしょうか?
近年目覚ましい進歩をしているVRに「事故物件」という名前のホラーゲームがあったり、事故物件に住むことを芸風として本を書くお笑い芸人がいたりと、ネガティブなイメージを持つ人が多いでしょう。
しかし近年は事故物件に対してこれまであまりなかった需要が目立ってきたため、お話をさせていただきます。

事故物件は心理的瑕疵により価格に影響する

販売チラシの隅っこに「告知事項あり」という記載があることがあります。
この場合の告知事項とは事故、事件、自殺などの「心理的瑕疵(かし)」があったということを意味します。
こういった物件は「事故物件」又は「ジコブツ」などと呼ばれたりします。
事故物件が価格に与える影響については、以下の記事をご参考ください。

これまで嫌煙されてきた事故物件を求める声も出てきた

事故物件は購入検討者に敬遠されてしまうため、「売れない」「貸せない」物件になってしまうことが多いのですが、最近はこういった事故物件を気にしない、という方も増えてきているようです。

たとえ過去に事故や事件があった現場であっても、相場より大幅に安く買えるのであれば構わないという意見も伺います。

もちろん、事故物件だからといって事件現場がそのままになっているわけではありません。

たいていは綺麗にリフォームされ、新築同様になっており、事件の様子は微塵も感じられないはずです。

心理的に問題がないという判断ができればお買い得、ということにもなるかもしれません。

繊細な扱いが必要な事故物件だが専門のサイトも出てきた

事故物件に関しては、契約した後から事故物件であることが判明した場合には、裁判になるケースがあります。

買主から契約を取り消されたり、損害賠償請求となることもあります。

そのため、売主側や仲介事業者は、事故物件であることがわかった場合には、丁寧に買主に説明するように心掛けることになります。

最近では、事故物件を専門に掲載するインターネットサイトも登場しました。

なかなか売れずに困っている事故物件の所有者と、事故を気にしないから安く買いたい購入検討者をマッチングしようというサービスです。

インターネットの普及、価値観の多様化は、不動産業界にも様々な影響を生み出していることを実感させるニュースでした。

不動産業界はいまだに古い体質を引きずっている業界ですが、日々新しい情報を意図的に取り入れながら、お客様には適切な情報提供をできればと思います。

いかがでしょうか。
オカルトを信じない層はいつの時代も存在すると思うので、これまでも需要がなかったわけではないとは思います。
最近になってその需要に応えるように事故物件を専門的に掲載するサイトが登場したことによって、「オカルトなんて信じないからとにかく安く物件を購入・賃貸したい」と考える方が理想の事故物件を見つけやすくなったということでしょう。
かつては事故物件になってしまったことで貸すことも売ることも出来ない負の財産となってしまうことが多かったですが、将来的には事故物件になったことで売りやすく・貸しやすくなる日が来るかもしれませんね。
多摩センターのLIXIL不動産ショップ 中央企画株式会社でした。

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