中央企画株式会社
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2019年11月09日
不動産取引のススメ

畳が6枚ある和室は6畳分の広さがあると思っていませんか?

多摩センターを中心に40年以上地域密着で営業を続けるLIXIL不動産ショップ 中央企画株式会社です。
SUUMO等でネットから情報を得る時も実際に不動産業者の話を聞くときも、部屋の大きさを〇〇帖(じょう)と表現しているところが多いですよね。
業者によっては帖ではなく畳と記載する場合もあります。
実はこの2つの単位は同じ「畳1枚分」の大きさを指していて、洋室が主流となる中で畳だと「和室?」と誤解を生むということで帖が使われるようになったようです。
ということで今回は、畳のお話です。

畳1枚の大きさは必ずしも畳1枚分の大きさを示すわけではない

通常間取り図などで●畳もしくは●帖と記載されていたら、畳何枚分と想像する事が多いかと思います。
また、6畳の畳が敷いてあった場合は、6畳分の広さがあると思いますよね?

実際は、畳にも種類があり、必ずしも6畳分の広さがあるとは限らないようです。

畳にはサイズの企画があり、それぞれ下記のような寸法になっております。

◆京間 : 955㎜ × 1,910㎜ (3尺1寸5分×6尺3寸)

◆中京間 : 910㎜ × 1,820㎜ (3尺×6尺)

◆江戸間 : 880㎜ × 1,760㎜ (2尺9寸×5尺8寸)

◆団地間 : 850㎜ × 1,700㎜ (2尺8寸×5尺6寸)

畳のサイズに種類はあっても単位としてのサイズは全国共通

京間と団地間で6畳の平米数を計算すると、京間は10.9443㎡、団地間は8.67㎡となり2.2743㎡異なることになります。

1帖以上の差が出てしまう事になりますね。

ですが、一般的に普及している畳のサイズは、中京間の「910㎜×1,820㎜」でこれに基づいて1.64㎡、端数を切って「900㎜×1,800㎜」で算出した1.62㎡が通常使われている1帖の数字と言われております。

ですので、地域などで多少異なりますが、内見の際には何㎡なのか?などとは、あまり気になさらなくても大丈夫なようです。

㎡よりもイメージがしやすい日本人に親しまれた単位「帖(畳)」

また、洋室の場合も平米数から算出して何帖と表記しているので、一般的な広さには変わりはないと思います。

最近では洋室のお部屋が増えてきておりますが、日本人は畳のお部屋にホッとされる方も多いのではないでしょうか。

内見の際にはこういった豆知識を踏まえてチェックしてみる事もおすすめします。

いかがでしょうか。
JIS規格のような、畳の大きさは全国共通にしているから畳という単位ができたのかと思いきや、色んな大きさの畳があるのですね。
私が部屋探しや下調べをする中で、間取り図では6帖となっている和室で内見してみたら6帖でないということがもしありましたら、「ここは中京間の畳ではないのですね」としたり顔で言ってみたいなと思っています。
相手が下手に詳しい人で話がマニアックな方向に言ったり、まじめな人で「調べて折り返しご連絡します!」と返されたら困ってしまいますが…
多摩センターのLIXIL不動産ショップ 中央企画株式会社でした。

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