中央企画株式会社
10:00~18:00
毎週水曜日
2019年10月26日
お役立ち情報

防災の準備はしていますか?

多摩センターを中心に40年以上地域密着で営業を続けるLIXIL不動産ショップ 中央企画株式会社です。
台風19号による甚大な被害を受けて、改めて防災に対する備えの必要性が浮き彫りになったのではないでしょうか。
私も事前にある程度の準備はしていたつもりでしたが、直前になって「あ、あれがないから買い足さないと…」となってしまいました。
そして直前に準備をしようとしても、既にどこにも売っていない状態になっていましたよね。
水やカップ麺や缶詰などの食料、ブルーシートが買えないのは覚悟していましたが、養生テープなどがあそこまですっからかんになるまでは予想していませんでした。
幸いなことに多摩センター周辺はそこまで被害は出ませんでしたが、多摩川の二子玉川周辺が氾濫しており甚大な被害が出ています。
次回以降の災害では多摩センターに甚大な被害が出る可能性もありますので、防災準備はしっかりとするようにしましょう。

防災に必要なものは
・緊急時に家から逃げるときに必要なもの
・自宅でライフラインが回復するまで耐え忍ぶために必要な準備、モノ
に分けられます。
防災に必要なものを一まとめに準備してしまうと、緊急時の避難で持ち出すことが出来ない可能性が出てしまいます。
「危ない!すぐに逃げないと!」というときに、何十キロもする大きな荷物を持ち出すことなんて出来ませんよね?
そのため緊急時の避難で持ち出す「一次持ち出し品」と、ライフラインが止まった自宅で生活をするための「二次持ち出し品」を分けて準備する必要があります。
また避難所では食料等の備蓄がされているとはいえ、避難者全員に十分分けられるほどの量があるとは限りません。
むしろ最初から足りないと認識しておいたほうがいいでしょう。
そのため自主避難をするときに一次持ち出し品と共に持ち出せるように、二次持ち出し品の一部をひとまとめにしておいた方がいいでしょう。
では、一次持ち出し品と二次持ち出し品として準備しておいたほうがいいものを紹介します。

一次持ち出し品として必要なもの

一次持ち出し品は、緊急時の避難を阻害しないよう「必要最低限」なものに絞って準備します。

どれが必要最低限かわからないというときは、市販の30点セットの防災袋などをベースに考えればいいでしょう。
あとは
・ある程度の現金(公衆電話用に10円玉・100円玉も入れる)
・印鑑や身分証明書、健康保険証、銀行等の口座番号、生命保険契約番号などのコピー(現物も持ち出しやすいようにしておく)
・着替えや薬、お薬手帳や生理用品等自分の生活に必要なもの
・乾電池と乾電池式の充電器等
を防災袋に入れ、まだ重さに余裕があるのであれば非常食と飲料も入れられると良いでしょう。
防災袋を準備している人の中には防災袋を押入れや物置に入れて保管している方もいらっしゃいますが、それでは非常時に持ち出しにくくなったりどこに準備しているのかわからなくなることがあるので、玄関のすぐに持ち出せる場所に準備しましょう。
また用心に用心を重ねる意味合いで、二階建てで非常はしごを準備していたりマンションでバルコニーに非常設備があればその付近に予備の防災袋を準備するのも良いでしょう。
そして一次持ち出し品とは別に、持ち運びが出来る量の非常食や飲料を大きなバック等に入れて、玄関周辺に準備すると良いでしょう。
台風などではある程度事前に情報を得ることが出来るので、モバイルバッテリーを充電しておくとスマホを充電できないときにも情報収集や連絡を続けられるようになります。
こちらは緊急時の持ち出しというよりも、そうなる前の自主避難のときに持ち出せるようにするための準備です。
前述しましたし台風19号等の最近の災害時の報道で観たことがあるかもしれませんが、避難所には備蓄食料や毛布などの設備はありますが十分に準備されているとは限りません。
自主避難は自分のタイミングでの避難ですので、避難生活を少しでも良くするためにも、必要と思えるものは準備しておくと良いでしょう。
賛否はあるでしょうが、ストレスが溜まりやすい避難生活を楽にするために遊べるものも持っていくといいかと思います。
極端な例ですが、台風19号で自主避難をした方の中には、VR機器を持っていき避難所で遊んでいた方もいたようですよ。

二次持ち出し品として必要なもの・その他防災の準備

避難をしない場合や、自主避難した後に自宅に戻る選択をした場合、電気やガス・水道といったライフラインが使えない状態で生活するための備えが必要となります。
東日本大震災では9割方復旧するまでに電気が6日、ガスは34日、水道は24日
阪神淡路大震災では9割方復旧するまでに電気が2日、ガスは61日、水道は37日
かかりましたし、台風15号では復旧作業の終了見込みが二転三転するなど情報収集が出来る環境でも復旧状況が掴めない状態となってしまいました。
3日間は生活できる量の食料、飲料水は備蓄しておきましょう。
このときに「食料だったらなんでもいいや」と冷凍食品を買い込んだとしても、停電により解凍され保存が出来なくなるので注意が必要です。
アルファ米や乾パンなどのすぐに思い浮かぶ非常食や、調理の必要のない缶詰など、最悪水で食べるようにすることが出来るカップ麺などが一般的です。
カップ麺やレトルト食品の調理をするためにカセットコンロもあったほうが良いでしょう。
浴槽に水を貯めておけば生活用水になりますしその水でトイレも流せますが、携帯トイレがあると便利です。
その他
・毛布やアルミシート
・軍手
・十得ナイフ
・笛やブザーなどの自分の位置を知らせることが出来るもの
・レインコートなどの雨具
などがあるといいでしょう。

準備するべきなのはこれだけではありません。
地震等の災害時には、固定していない家具は簡単に移動したり倒れてしまいます。
寝ているときに地震が起きて家具の下敷きになってしまうこともありますし、家具は固定していたけど扉が開いて収納していた食器などが自分に向かって降り注いできた!ということもありえます。
ストッパーで固定する、割れたガラスが飛散するのを防ぐためにフィルムを貼るなどの対策は必要でしょう。

また「いざ家から避難したけども、どこに避難すればいいのかわからない…」となってしまわないように、避難経路と避難場所を確認し、実際に行くようにすると迷いにくくなります。
他にもみんな揃って避難できる保証はなく、バラバラな上に連絡がつかなくなってしまうことも想定できます。
災害用伝言ダイヤル「171」を全員が周知しておく、バラバラに避難した時にどこで合流するかを事前に打ち合わせておくなど対策をしておきましょう。

一度用意して満足してはいけない

一度防災の準備が出来ると満足感があるかと思いますが、それで終わりにしてしまってはいけません。
準備をした年や翌年に災害が起きれば準備をしたモノが役に立つかもしれませんが、大きな災害は明日起きるかもしれなければ、10年、20年後に起きるかもしれません。
最近の防災用の飲食物は長期間保存できますが、永遠に飲食できるわけではありませんし、乾電池なども使用期限がありそれを超えてしまうと劣化したり使えなくなったりすることもあります。
10年前に何を準備したのかを覚えていられる人も多くはないでしょう。
その為保存食の賞味期限に合わせて定期的に保存食パーティのようなものを行い、食料等が常に期限内になっているようにし、何を準備しているか、どこに準備したかを把握できるようにすることも、とても重要なことなのです。
多摩センターのLIXIL不動産ショップ 中央企画株式会社でした。

この記事を書いた人
物件提案ロボ ブッケンテイアンロボ
物件提案ロボ
AIによる物件の評価書付きで物件情報をお届けする物件提案ロボでらくらく物件探し! 物件提案ロボについてはこちらからどうぞ
物件提案ロボ
arrow_upward