中央企画株式会社
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毎週水曜日
2019年07月29日
不動産取引のススメ

マンションの構造を知ることは、不動産の売買にも賃貸にも重要なこと!

各構造の違い

多摩センターを中心に40年以上地域密着で営業を続けるLIXIL不動産ショップ 中央企画株式会社です。
本日は短縮して表記されることの多いマンションの構造についてご説明します。
最近は4階以上の高層建築物でも、石膏ボードを活用して木造で建てようと思えば建てられないこともないようです。
しかし2019年7月29日時点では特殊な部類のため、今回は割愛させていただき現時点で主要な構造を紹介させていただきます。

 

マンションの構造、どのようなものがあるかご存知ですか?

台湾でのマンションの倒壊のニュースや、ひび割れや傾きなどの欠陥住宅を紹介するバラエティ番組など一度は観たことがあるのではないでしょうか。
台湾では一斗缶が出てきたという事例があるようですが、そこまでいかなくても鉄筋の本数を少なくされるなど、内部構造は完成してからでは見ることが難しい分、買う側に
も知識が必要なのかも知れません。
今回はマンションの主な構造と特徴を簡単に説明したいと思います。
構造の種類としてはS造(鉄骨造)・RC造(鉄筋コンクリート造) と、7~8階建て以上の中高層マンションなどで主要なSRC造(鉄骨鉄筋コンクリート造)の3種類に分けられ
ます。

 

 

それぞれの構造の特徴は?

・RC造

RC造

一般にはRC造(鉄筋コンクリート造)で、鉄筋を組んで型枠にコンクリートを流し込んで固める構造です。
それぞれの長所である鉄筋の引っ張り力とコンクリートの圧縮力を活かしつつ、お互いの短所をカバーした構造です。
建物の形を比較的自由にできるのも特徴です。

・S造

S造(鉄骨造)は柱や梁などに鉄骨を使用しています。
鉄骨はH型鋼、I鋼型など、鉄骨の断面の形で呼ばれています。
特徴は建物自体が軽くなり、工期が短く済ませられることです。
主に体育館や工場など、広々とした大空間で使用されます。

・SRC造

SRC造

SRC造(鉄骨鉄筋コンクリート造)は、S造とRC造両方の特徴を兼ね備えており、RC造よりも強く 柱も細くできますがコストがかかります。

 

 

マンションは精密に計算されて設計されています

マンションを建築する場合構造計算がされますので、柱の大きさ、配置される主筋本数、帯筋のピッチ、梁の大きさ、配置される主筋、腹筋の本数、あばら筋のピッチなど細
かく計算されています。
スラブ(床)も当然、部屋使用目的の最大重量に耐える厚さ、配筋のピッチを計算します。
鉄筋や鉄骨も種類、直径配置など細かくリストに書き込みます。
構造計算でいかに建物の形状に適した部材で建物の強度が上がるか考えられています。
そもそも台湾でもイレギュラーな事例だとは思いますが、日本で一斗缶がででくることはないでしょう。
一般には構造計算書を目にする事はありませんが、一度意匠図とセットで見せてもらうようにした方が買う側としても安心して購入できるのではないでしょうか。

 



いかがでしょうか。
実は構造毎に特徴があり、構造の違いが金額に反映されることも多くあります。
HPや資料によって物件の情報が
・鉄筋コンクリート造(RC造)
・鉄筋コンクリート造
・RC造
など記載の仕方がバラバラということもありますので、その構造の特徴と略称の両方を覚えておくと、物件探しが楽になります。
より楽に物件を探したいということであれば、ぜひ当社にご相談下さい。

多摩センターのLIXIL不動産ショップ 中央企画株式会社は物件提案ロボという、AIを利用した物件提案も導入しています。
「コストがかかってもSRC構造の方が良い」
「S造で良いから駅近物件がいい」
など要望に適した物件を、大量にある物件の中から探し出すことができます。

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