中央企画株式会社
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毎週水曜日
2019年08月24日
不動産取引のススメ

見飽きたテーマ「賃貸VS持ち家の『損益分岐点』」

多摩センターを中心に40年以上地域密着で営業を続けるLIXIL不動産ショップ 中央企画株式会社です。
ネットサーフィンをしたりバラエティ番組を観ていると、「不動産は賃貸と持ち家どちらがお得か」ということを題材にしたものを見かけたことはないでしょうか。
それもそのときによって「賃貸の方がお得」「持ち家の方がお得」と結論が分かれているかと思います。
それもそのはずで、この手のどちらが得かという話題の結論は「想定している条件」によって変化することがほとんどなのです。
そのため「自分はどうなのか?」を念頭に考えなければ、「どちらがいいか」系の議論はあまり参考になりません。
ということで今回は、「貴方にとって賃貸と持ち家どちらが得か」を考える助けとなるような説明をさせていただきます。

賃貸が得か持ち家が得かは「人による」ので計算してみましょう

毎年、どこかで一度は目にするテーマ「賃貸VS持ち家」。

何度読んだことでしょうか。

でも、書いてあることを鵜呑みにしても良いものでしょうか?

このモヤモヤを解消する一番の方法は、ご自身で計算することです。

難しいように見えるかもしれませんが、実は、とても簡単です。

皆さんも是非チャレンジしてみましょう。

意外と簡単な計算式でどちらが得かわかります

一度、Excelを使ってテンプレートを作ってしまえば、以後は、物件価格などの情報を検討物件に合せて変更するだけで、瞬時に計算できるようになります。

ローンの返済予定の部分は、ネットで「ローンシミュレーション」と検索すれば、たくさんヒットしますので、それを使って計算して、結果をコピペすればOKです。

今回は、お客様と面談をしている際に、私が作成したものの画像リンクを張りました。

想定条件は以下のとおりです。なんと、10年間で600万円もの差が!?



◆想定条件

≪持ち家≫

・物件価格4,000万円、売却時は1割減の3,600万円。

・ローンは4,000万円、某メガバンクの10年固定金利プラン。

・物件種別はマンション、管理費等は月額2.5万円、固定資産税は年額10万円。

≪賃貸≫

・上記4,000万円と同等のものを賃貸で住んだと想定。

・賃料15万円(※1)。

・2年ごとに更新料1か月分(※2)。

※1 都内の「オーナーチェンジ物件」の利回りを参考に、4,000万円×4.5%÷12で15万円。

※2 計算では、更新料を24カ月で割ったものを賃料月額に加算しております。

◆計算結果

https://rchukai.jp/c_doc/20180927.pdf

ご自身の場合どちらが得かを知って購入・賃貸を決めましょう

表の「黄色」の列の数字が「黒字」になっている場合は、持ち家が得しているという意味です。購入後、6年目が損益分岐点で、以後は、どんどん差が開いていきます。

ローン金利の設定、売却時の物件価格の設定、管理費等ランニングコストによって、分岐点が変化しますので、一度皆さんもテンプレート作成にチャレンジしてみましょう。

いかがでしょうか。
計算してみた結果、自分のケースでは賃貸と持ち家どちらが得かわかりましたか?
賃貸か持ち家かの方向性がわかれば、後は実際に住みたい物件を探して物件購入・賃貸契約をするということになるでしょう。
当社は不動産売買はもちろん、賃貸にも実績がありますので、お気軽にご相談ください。
多摩センターのLIXIL不動産ショップ 中央企画株式会社でした。

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