中央企画株式会社
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2020年06月18日
不動産取引のススメ

欠陥住宅とは

多摩センターを中心に40年以上地域密着で営業を続けるLIXIL不動産ショップ 中央企画株式会社です。
テレビ番組で、買ったばかりの新居でビー玉を転がしてみたり「こんなところにもヒビが…」というような欠陥住宅を紹介する映像を観たことはないでしょうか。
あのような番組に出てくるレベルのものは特殊なケースではありますが、欠陥住宅は誰でも被害に遭ってしまう危険性はあります。

そもそも欠陥住宅とは

欠陥住宅とは、建築基準法などの基準を満たしていない住宅や設計図通りに施工されていない住宅、安全性や快適性などに不具合をきたす住宅のことをいいます。
欠陥住宅には様々な原因があり、コストダウンのために目に見えない部分を手抜きしたり、品質を落としたりする意図的なものと、意図はしていなくても、設計者や施工者の技術不足やミスによるものがあります。
また、注文住宅などで多く発生するのは、建て主と建築業者間の意思の疎通が図れていなかったため、建て主のイメージと違った建物や箇所になってしまった場合なども欠陥住宅と呼ばれることもあります。

欠陥住宅チェックポイント

欠陥住宅を購入しない為にも、内見をするときには下記のチェックポイントに注意してみましょう。

1. ビー玉やピンポン玉を床の真ん中に置いて転がらないかの確認してみる。

2. 床を隅々まで踏んで歩いてみて、フローリングの浮き沈みや感触の違和感がないか確認してみる。

3.部屋の隅やクロス・木製建具にカビや黒ずみ、水の浸みた跡などがないかの確認。

4.窓や戸がスムーズに開閉できるのかの確認。

5.窓や戸を閉め切った時に、薬臭さやカビ臭さがないかの確認。

不具合以上欠陥未満にも注意しましょう

内見の際、特に特殊な道具などなくても自分で確認することはできます。
また欠陥ではなく軽微な不具合となるものあります。
軽微な不具合とは、例えば、壁クロスの破れやはがれ、基礎部分のヘアクラック(髪の毛程度の細さのひび割れ)、建具のちょっとした建て付けの悪さなどです。
特に木造建築物の場合はその性質上、空気の乾湿の変化によって、建て付けに変化が出る場合があります。
軽微とはいっても補修費用が掛かりますので購入前に見つかった不具合は売主負担で補修が可能なのか、現況有姿(そのままの状態)での引き渡しなのか、契約前にきちんと確認しておくことでトラブルを未然に防げるのではないでしょうか。
欠陥住宅だと判断することは一般の方が目視だけで判断することは非常に難しいことです。建築士によるインスペクション調査することをお勧め致します。

いかがでしょうか。
折角長いローンを組んで購入しこれからの新生活にワクワクしていたのに、雨が降ったら雨漏りはするしカビは生えるし床は大きな音が鳴るし丸いものを落としたらすごい速度で逃げていくしとなると悲しい気持ちになってしまうでしょう。
最近浸透し始めているVR内見でもカビの跡など可能な部分だけでも、実際に現地で行う内見を行うのであれば条件を確認するだけでなく五感全てを使って欠陥の有無についても確認してみることをお勧めします。
多摩センターのLIXIL不動産ショップ 中央企画株式会社でした。

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