中央企画株式会社
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毎週水曜日
2020年03月20日
社長のコラム

家主と管理会社とのトラブル、その2割は〇〇

3月18日、昨年7月~8月にかけて賃貸住宅管理業者、家主および入居者向けに行われた「賃貸住宅管理業務に関するアンケート」の調査結果が国土交通省から公表されました。

このアンケートは、賃貸住宅管理業の適正化につなげるため、家主から委託を受けて賃貸住宅の管理を行なう「受託管理」、家主から賃貸住宅を借り上げて入居者に転貸する「サブリース」の実態を把握することが目的で実施されたものです。

管理会社が行う管理業務の内容は?

受託管理業者・サブリース業者が実施している管理業務内容については、どちらも「クレーム対応」「敷金精算・原状回復」「契約更新」が8~9割と高い結果に。

管理業者が抱えるトラブルで対応困難なものでは、受託管理では「退去後の原状回復の箇所や費用負担に係る家主・借主との協議」が約42%。

サブリース業者は、「家主とのサブリース契約の条件変更のうち、特に賃料改定の金額」が約34%とトップでした。

受託管理業者・サブリース業者とも「借主間、近隣住民との間の苦情対応」の割合も高く、受託管理は約52%でトップ、サブリースは約29%でした。

家主の自主管理は約2割にとどまる結果に

 家主が所有している賃貸住宅の管理方法にたいする質問には、

・業者に任せず自ら管理している(約19%)

・入居者募集から契約、それ以降の管理もすべて業者に委託(約28%)

・入居者募集から契約までを業者に委託、それ以外の管理も一部は業者に委託(約26%)

・入居者募集から契約まで業者に委託、それ以外の管理は自ら(25.5%)

という結果になり、8割以上の家主が何らかの形で管理業者に委託していることが分かりました。

賃貸オーナーとのコミュニケーションは大切です!

また、受託管理業者とのトラブルの経験内容に対する質問では・・・

・賃料・敷金などが管理業者から入金されるまでに時間を要する」(約12%)

・賃料・敷金などが管理業者から入金されないことがある」(約9%)

と2割強が金銭に係るものとなり、

・管理業務の内容に関する認識が管理業者との間で異なっており、期待する対応がなされない」(約9%)

・管理業者から管理業務に関する報告がなく、適切に対応されているか把握できない(約6%)

など家主・管理業者間のコミュニケーション不足に起因するものが合計3割弱に達しました。当社としては、上記の結果を反面教師として、管理物件オーナー様とのコミュニケーションを密に図るよう努めると同時に金銭管理についても当たり前の事を当たり前に実行してゆきたいと感じました。

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この記事を書いた人
田岡 浩一郎 タオカ コウイチロウ
田岡 浩一郎
東京都多摩市に店舗事務所を構える地域密着型不動産管理会社の経営者として、地元オーナーから預かる管理物件の収益最大化を目指すプロパティマネジメント(PM)を実践し、管理物件の全ての賃貸借契約において「再契約型定期借家契約」を導入。収益確定型のリノベーション提案、不動産経営の所有法人化支援など、不動産オーナーの賃貸経営リスクの軽減にも努めています。 また、不動産を中心とした財産管理(財産診断)・土地の有効活用・家族信託組成支援・不動産管理信託サポートなど、「不動産で揉めないための相続対策」サポートを展開中です! 節税に偏った相続対策(相続税対策)は「争族」の原因となりかねません。 皆さまが、「相続対策」=「不動産対策」であると気づき、正しい次の一歩を踏み出すためにお手伝いできれば嬉しく思います!!
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